2020-02-21 第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号
この問題が決着がつかないと、収束しないと、経済がどうなるのかわからない、また、財政もどうなるかわからない、予算の方も足りないんじゃないのかというような話になってまいりますので、やはりこの問題抜きにしてこの先議論できないということから、まず質問させていただきます。 その上で、昨晩、テレビの報道で、厚生労働省の幹部職員が新型コロナウイルスに感染しているというような報道がございました。
この問題が決着がつかないと、収束しないと、経済がどうなるのかわからない、また、財政もどうなるかわからない、予算の方も足りないんじゃないのかというような話になってまいりますので、やはりこの問題抜きにしてこの先議論できないということから、まず質問させていただきます。 その上で、昨晩、テレビの報道で、厚生労働省の幹部職員が新型コロナウイルスに感染しているというような報道がございました。
ウラジオストクでロシアのプーチン大統領による領土問題抜きの平和条約締結発言を安倍総理が否定しなかったことによって、安倍総理がプーチン発言を容認したと受け止められたのと同じではないでしょうか。外務大臣の答弁を求めます。 日産自動車のカルロス・ゴーン会長の逮捕が国際問題ともなっています。
この問題抜きに、私は、同一労働同一賃金の完成形といいますか、全てオーソライズされたその対処方針になったということには今回の法律ではならないというふうに思っています。 随分、男女の賃金格差というのも改善といいますか、進化をしてきたのも、均等法等々の法律で随分変わってきたのは事実なんですけど、依然として男性と女性の賃金格差というのはあるわけですよね。
○参考人(袴田茂樹君) 国民に、また学校等で、そういう国家の主権というものがどれだけ重要性を持っているか、国際社会の中でその問題抜きに国際関係は考えられない、また、その問題は時には戦争と同じ深刻な次元の問題だと、そういうことをきちんと教育で国民にその問題を十分理解してもらうこと、それが最も重要だと思います。一つだけ言いました。
人件費として請求できない、そうすると、その分は賃金を安くせざるを得ないということが起きてきて、どうしても介護労働者全体の賃金引き下げにつながるのではないかということが、これをどう解決するのかという問題抜きにできないと思います。 済みません、不法滞在の方はちょっと弱くて、申しわけないです。
○下地委員 今、私ども、選挙区に帰りますと、もう辺野古の問題、その問題抜きにして政治を語ることはできないぐらい、もう大きな課題になっています。そういう意味でも、県民が知りたいこと、私が政治家として知りたいことをきょうは大臣にお伺いさせていただいて、また賢明な判断をしていくというような役割を果たしていきたいというふうに思っていますから、よろしくお願いします。
原発を国交委員会でという意味は、エネルギー問題も含めて、そして立地問題も含めて、国土計画、地域計画を所掌するからということでありますけれども、しかし、この福島県の問題、原発の問題抜きに復興は語れない、計画もできないということなので、本当はもっと集中して、原発集中審議というのもお願いしたいなという気持ちで、きょうは本当のさわりのさわりでありますけれども、原発問題について経産省の方から御答弁いただきたいと
先ほど、介護は人間しかしない、人間の証明であるというふうに伺いまして、まさに社会の品格が決まる、この介護の問題抜きには何も語れないわけでございます。 これからまさに介護をしてもらいたいという人は増えていくわけでございます。この介護という中で最も大事にしなければならないポイントは何であるか、お教えいただきたいと思います。 以上でございます。よろしくお願いいたします。
このことにつきましては、たまたま同時進行的に行われているということでごく自然なことでもあるわけでございますけれども、そういった問題抜きにそのことが取り上げられましたけれども、そのことの背景には、これは私の個人的な考えでございますけれども、基本的に、大変残念なことではありますけれども、霞が関におきましては、官庁あるいは公務員はみずからの組織の存在意義、理由を主張するということに非常にこだわる、そういう
二月二十五日の片山参考人から、地域のコミュニティーの再生には医療、介護の問題抜きでは考えられないというお話を聞かせていただきまして、本当に大きな、自分自身参考になりました。 これは尾道市医師会方式ということで、一つは、医療と介護をまず有機的に結んでいく。それによって、急性期、回復期、生活期、これをすべてリンクして見ていくと。
環境庁の方は、昭和四十六年以来、やはり環境問題は大きな注目を集めて、サミットのテーマにもなり、そして、これから未来を考える際に、環境問題抜きでは我々は物事を語れない、これだけ大きく環境問題に対する関心が高まりました。 ぜひ、消費者行政においても、今回の行政改革を一つの契機にして、消費者行政に対する関心の高まりにつなげていただければと思います。
それから、北朝鮮と台湾の問題抜きにこのアジアの、いわゆる東アジア共同体というのはやはりどこかおかしいんじゃないかという話ですが、私、全く同感です。
まさに二十一世紀、環境問題抜きにして語ることはできないあらわれの一つだというふうに思っております。 しかし、大事なのは、アメリカがどうのこうのとかいろいろ言っておりますが、その一方で日本の削減目標が達成できるのかどうか、大変私はシビアな目で見ておるんです。
○寺前分科員 私は、やはり財政問題抜きにして計画だけというわけにいかぬので、そこは国としても財政問題について積極的な施策を打って出るように要望して、質問を終わりたいと思います。 ありがとうございました。
○平野委員 いや、自治大臣、財源問題抜きに地方の自治の確立なんというのは図れないということを私は言いたいのですよ。 今、補助金とか交付税とかいろいろな財政措置の仕組みがあるのですが、この制度は、私もよく調べましたが、非常にわかりにくい算出基準なんですね。大臣、わかりますか。基準財政需要額なんという、これは調べたら、もう気が狂いそうになりました。私、きのう一晩いろいろ考えたのです。
○与謝野国務大臣 まず、環境問題については、国民全体もそうでございますし、恐らく化学物質を扱う業者あるいはその他の業態においても、環境問題抜きには企業は存続をし得ないという意識はだんだん高まってきたと私は思いますし、またこれからも高まっていくと思います。
○参考人(天野郁夫君) これは評価システムをどうするかという問題抜きには議論できないと思います。アメリカの大学は、日本から来る留学生たちがすばらしい成績を持っていることにびっくりします。オールAなどというのは大学院ではざらにいるわけでありますが、入ってみた後で、どうもそうではないということで評価を移すという例も多いわけであります。
その問題抜きにそれ以外のことを論じても余り意味がないとすら思います。 そこで、今、国民の食の安全、食べるものの中に含まれる農薬、殺虫剤、除草剤、ダイオキシン、コプラナーPCB、そういうものに対する関心が非常に高いと思います。そういう地域で農地と焼却炉が混在している、そういう現実をやはり直視していただきたいというふうに思います。 三つ目、「測定分析だけでなく、対策、政策立案のための調査を」。
この沖縄県の二十四年間は、基地問題抜きに語ることはできません。全国の国土の〇・六%しかない沖縄県に米軍主要施設の七五%があるという今の現状を、私は異常と言わざるを得ないというふうに思っております。そのことをしっかりと改善をしていかなければならないというふうに思っているわけでございます。
二つ目は、この際、領土権の帰属問題はさておいて、何らかの便法、方法でもって経済水域や漁業水域の設定を協議する中で、竹島問題、領土問題抜きに双方円満に解決すべき方法あるいは具体策があると考えられていたとしたら、それは一体どういうものが考えられていたのか、これが二つ目。